リザーブドインスタンス購入時の「InsufficientReservedInstancesCapacity」エラー
ReservedInstance購入における注意点
AWSでEC2などのRI(ReservedInstance)を購入する際に下記を指定する必要があります。
若干注意すべき点はアベイラビリティゾーンでしょうか。実際にインスタンスを立てようとしているアベイラビリティゾーンのRIを購入しないと、構築したEC2インスタンスに対してRIによる値引きが適用されないということになってしまいます。
購入方法自体は簡単で、条件を入れて検索してカートに入れてポンでおしまいです。
ReservedInstance購入時に「InsufficientReservedInstanceCapacity」エラーが発生
リザーブドインスタンス購入時にカートに入れるまでは出来たのですが、一部のインスタンスタイプにおいて、
エラー: Insufficient capacity (Service: AmazonEC2; Status Code; Error Code: InsufficientReservedInstancesCapacity; Request ID;xxxxxxxxxxxxxxxxx)
というエラーが発生し、RIが購入できない場合がありました。 これはRI購入対象のアベイラビリティゾーンにおいて指定したインスタンスタイプのリソースがその時間帯に不足している場合などに起こるようです。
翌日に再チャレンジしてみると普通に購入できました。
【俺用メモ】AWS Redshiftのクラスタ作成方法
AWS Redshiftのクラスタ作成方法
1.マネジメントコンソールからRedshiftのコンソールに移動
2.「Launch Cluster」ボタンを押す
3.各種情報を入力 ・Cluster Identifier:クラスタ名(エンドポイントの一部になる文字列) ・Database Name:データベース名 ・Database Port:ポート番号 ・Master User Name:ユーザ名 ・Master User Password:パスワード
4.ノードタイプなどの情報を入力
5.VPC関連の情報を入力
6.起動後画面
※一番低いスペックでも$0.3/時間ぐらいかかるので、作業が終わったらシャットダウン(スナップショットを取ってクラスタを終了。再度クラスタを立ち上げる時はスナップショットからクラスタを起動する)
【俺用メモ】RDS(SQLServer)にEC2上のManagement Studioから接続する方法
RDS(SQLServer)にEC2上のManagement Studioから接続する方法
1.EC2(WindowsServer)上でSQLServer Management Studioを起動(事前にインストールしておく必要あり)
2.接続情報で下記を入力して接続
・サーバの種類:データベースエンジン
・サーバ名:RDSのエンドポイント名(xxxxxx.xxxxxx.ap-northeast-1.rds.amazonaws.comみたいなやつ)
・認証:SQL Server認証
・ログイン:登録したユーザ名
・パスワード:登録したパスワード名